ビックリすることが起きました
母がコップ1杯ほどの吐血をしました
グループホームから病院へ緊急搬送されて 検査した結果
食道の上部静脈瘤が破裂しての出血でした

鼻から内視鏡を入れて
破裂した部分をクリップで留めて 輸血をして
処置は終了しました
しばらくは点滴だけでしたが
3日目には スープを飲めるようになり
病院内を歩いたり 椅子に座って新聞を読んだり

LINE電話でも ニコニコ話していて
いつもと変わらない状態になりました
94歳ですから 吐血して入院となった時には
いよいよ覚悟しないといけないのかな と
何とも表現出来ないワナワナ感の中にいました
5日目には お粥を食べられるようになって
退院してグループホームに戻り
7日目からは 普通に食事が出来るようになりました
ビックリしましたが
回復が早く 以前と変わらず元気になりました
本当にホッとしました
吐血と聞くと 肺病❓ 結核❓ という意識しかなかったのですが
食道の静脈に瘤が出来て 膨らんで破裂して吐血する
などということがあるのですね
食道静脈瘤って何だろう 原因は何❓
と調べて分かったことは
肝臓に脂肪が溜まる⇒肝硬変になる⇒食道静脈瘤が出来る ということが多いらしいです。
母は10年ほど前
『肝臓を検査したら数値が悪い 肝硬変になるかも』と言われていました
母は お酒を全く飲まない(飲めない)人です
甘いものは好きだけど たくさん食べる訳ではなく
中肉中背で 病気をしない人
認知症で 耳は遠くなっていましたが 健康に暮らしていました
肝臓は沈黙の臓器と言われていて
病気になっていても痛みがないから
普段から検査しておくしかないのですね
・血液検査で LDLコレステロール値 ALT 血糖値 中性脂肪 の数値
・腹部超音波検査で 脂肪肝になっていないか
今回『肝硬変になっていて 肝臓癌が出来ている』ということでした
『94歳という高齢で 手術をすると命を縮めることになるかも知れない
今回のように吐血することや 他の症状が何度か出るかも知れないが
その都度処置することになる』『1年・2年は大丈夫』と説明を受けました
手術はしないで 癌を持ったままですが
それを知らないで元気に楽しく暮らして欲しい
先日 健康番組を見ていたら 高齢者専門の精神科医の和田秀樹先生が
『高齢者を 亡くなった後 解剖すると80%以上の方が癌を持っていた』
と仰っていました
『癌があることを知らないまま 特に大きな症状が出ないまま
元気に生活していた』と
94歳で癌がある事が分かった母は それに近いのかなと思います
80歳代で乳癌の手術をして 90歳になっても元気に暮らしている方の記事を
読んだこともありますが
私はどうだろう
『癌です 手術しますか?』と聞かれた時
80歳代で認知症にもなっていなくて体力があるなら手術をするかも
90歳なら『手術しません もう このままでいいから痛くないようにだけして下さい』
と言うかな・・
奇跡的に体力も認知能力も問題ないなら
『手術します』と言うかも知れませんが(^_^;)
認知症になっていたら 自分で判断できないから
認知症初期の段階で まだ自分の意思を伝えられるときに
『癌になっても手術しない』と伝えておくかも
母は 今 吐血したことも 入院したことも忘れています
今 元気に明るく暮らせているので
このままの生活を続けて欲しい
痛みがない状態で長生き出来ればいいなと思っています
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