半年も続いた腰痛に悩んでいました
激痛ではなく じんわりとした痛み
寝ていても起きても1日中続く腰痛
日常生活には影響しないし なんとなくの軽い痛みだから
『その内治るでしょう』と思って過ごしていたら
半年経っても治らない💦
さすがに これは『病院に行かなければ』と思いました
『いつの間にか骨折』と言われる『圧迫骨折』をしているのか
腰痛が続くと思ったら『癌』だったとか聞くし と不安が募ります
(総合病院の)整形外科の先生に伝えたところ
『レントゲンを撮りましょう』ということで
別の階へ移動してベッドに仰向けに寝てレントゲンを撮って
また整形外科の待合室で待って 呼ばれて
レントゲン写真を見ながら
『特に問題はないですね この骨(仙骨1)の形が少し気になりますが
異常はないです』
(ヒビや骨折でなくて良かった)と思いながら
(癌では❓)と心配だったので
『内臓の病気が原因ということはないでしょうか』とお聞きすると
『痛む部分が腎臓など内臓から離れているので それはないと思います
でも MRIを撮ると 詳しく見ることが出来るので撮りますか?』と聞かれて
思わず『MRIって ドームみたいなのに入って カンカンカンって大きな音が
するんですよね?』と質問してしまって(≧▽≦)
先生は『そうです 閉所恐怖症の人は無理だけどね』

MRI
閉所と 長時間の拘束感が怖い と思ったのですが
腰痛の原因が分かるかも知れないので受けることにしました
空きを調べて頂き1週間後に決まりました
その日から1週間
怖くてず~っとMRIのことばかり考えてしまう
そしてMRIを断る理由を考えている(≧▽≦)
『急用が出来ました』
『熱が出ました』
『腰痛がなくなりました』
不思議なことに 腰痛がなくなっている(ように感じる)
『怖いから無理です』って正直に言おうかなと考えたり・・
MRIは3回経験があります
頭部2回と腹部1回のMRIは 撮ったことで病気がないことが分かりました
そして久しぶりの今回4回目のMRI
何回撮っても怖くて平静ではいられません
MRIパニック と言って
ドームの中にいること 20分程じっとしていなければいけないこと が
耐えられない人が多いらしくて 止めながら時間をかけて撮る人や
鎮痛剤や麻酔を使う人もいるようです
閉所恐怖症やパニック障害の人はMRIを撮ることは難しいそうですが
MRIがきっかけになってパニック障害になる人もいるそうです
今はすっかり治っていますが
パニック障害(広場恐怖)で過去に10年程苦しんだ経験があります
何が原因だったのか(過労気味だったような気はしますが・・)
悩みとか ストレスとか 疲労とか 色々なものが重なって出た症状だと思います
閉所(逃げ出せない状況と判断した場所)で 不安や緊張が強くなる症状で
映画館 コンサートホール バス 電車 新幹線 飛行機 エレベーター
窓のない部屋 ホテルの部屋 が怖くて避けていました
美容院でシャンプーの時に顔にタオルをかけられるのも怖いし
自宅でのフェイスパックも苦しくなって出来ない
バスなんて窓だらけで外が見えているし
すぐに降りられるのに怖くてドキドキしている
映画や演奏会に誘われてどうしても行かなければいけない時は
すぐに出られて 他の人の目障りにならないように後ろのドアの近くに座るけれど
怖くてオドオドして楽しめない
そして『早く外に出たい』『早く出して~』ばかりを考えている
結局は 途中で出ることはなくて 最後までいられるんですけれどね
飛行機は『降ろして~』となったら大迷惑なので10年間乗らなかったのですが
結局 病院に行かないまま治りました
自営の仕事を あえて外の会社に勤めることで 毎日バスや電車に乗ったりして
少しずつ改善出来ました
時間がかかって最後に克服出来たのは飛行機でしたが 今は平気になりました
MRI
友人は どんな事でもほとんど平気なのに MRIだけは
ドキドキして怖くて 動きたくてたまらなくて 必死で耐えたと言っていました
誰でも平常でいられるものではないらしいと分かると
『そうだよね あんな異常な状態 みんな怖いよね』と少し安心します
『寝られると思えば良いのだから』と何度も自分に言い聞かせてその日を迎えました
上下の検査着に着替えます
下着とソックスは金具が付いていなければ付けていて大丈夫です
ベッドに仰向けに寝て お腹に固定のベルトを軽く巻いて 耳栓をして
『何かあったら握って下さい』と丸いゴムのブザーを渡されて
上半身はドームに入って行くのですが 脚はドームに入っていません
20分動いてはいけないのですが
動けないとなると動きたくて仕方がない(≧▽≦)
最初の5分ぐらいがすごく苦しい
起き上がりたい 動きたい とずっと思っている💧
目を閉じて カンカンカン・・ブーブー・・ビービー・・と
大きな音が鳴り続けています
5分程経つと慣れか諦めか 目を開けて ドームに入っていない足元を見たり
ドームの中が結構広いと眺めたり 余裕が出て来ました
MRIの間
数を数えて 時間の予測が合っているか で20分を耐えることにしました
60数えて(1分)右手の親指を意識する 新たに60数えて右手の人差し指を意識する
順番に60秒ずつ両手の10本の指で進んで10分
もう1度繰り返すと10分 これで20分が過ぎて終了
私の数え方が少し早かったようで23分数えたところで終わりました
数を数えることに集中して耐えることが出来ました
中断することなくMRIを受けられて良かった
MRIを撮って分かった症状
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

北里大学病院のHPの写真をお借りしました
『骨と骨の間にクッションの役目の椎間板があって
椎間板が飛び出すと脊柱管を押して 脊柱管が押されて狭まり
神経が押されて痛みが出ます』ということでした
MRIの画像のコピーをもらったので見てみると
『椎間板の突出』がこの図に似ていて
椎間板が飛び出て脊柱管を押して痛みを感じるということが理解出来ました
この図ほどではないのですが
腰の3と4の骨の間 4と5の間 5と仙骨1の間の椎間板が飛び出していて
脊柱管を押していました 背骨のウエストの下辺り
先生はMRIの画像を見ながら『初期だね ほんの少し椎間板が出ているね』
『立ったまま重いものを持ち上げないこと ぎっくり腰の予防法と同じ
しゃがんでから持ち上げてね』
腰部脊柱管狭窄症は 老化でなりやすいのですが 年齢に関係なく
ジャンプが多い人(バスケットボールなどスポーツをする人)
座る仕事よりは立ち仕事の人の方がなりやすいそうです
『腰がだるいな~』『腰痛が続くな~』と思ったら腰部脊柱管狭窄症かも知れません
レントゲンには映らない MRIを撮って分かる病気です
ひどくなると数分しか歩けなくなったり 寝たきりになることもあるようです
手術が必要になることもあるようですが
腰部脊柱管狭窄症になっても 3か月~6か月で元に戻ったり 固まる場合もあるそうで
戻ったのかどうかは またMRIを撮らないと分からないのですが
私の今の状態は 腰痛がほとんどないので改善しているのかも知れません(改善していて欲しい)
狭窄した(狭まった)脊柱管を広げて血流をよくするために
仰向けに寝て膝を抱えるポーズ が良いそうです(優しいストレッチですね)
反対に 背中を後ろにそらせる動きは良くないようです
怖いMRIを撮って
痛いようなだるいような地味な腰痛の原因が分かってスッキリしました
対処療法(軽いストレッチ)しかないようですが
1日3回の膝抱えポーズと軽い筋トレを続けようと思います
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