60代 一人暮らしのひとりごと

心地よい暮らしをするため 日々を振り返り 覚え書きとしてブログに綴ります  ※本ページはプロモーションが含まれる場合があります

国民年金基金に11年間加入していた結果 65歳からの年金受給額 と株の配当

国民年金基金に36歳~47歳まで加入していました

年金関係の通知がたくさん届きます

このBOXにみっちり(^_^;)

 

国民年金基金に36歳~47歳まで11年間加入していました

 

大学を卒業後 公務員を1年(公務員厚生年金)

その後 自営業を47歳まで(国民年金

そして 派遣社員契約社員を62歳まで(一般厚生年金)

 

昔は国民年金は任意加入だったため 

将来の年金が少なくなることなど気付くこともなく 

未加入の期間があります😭

 

国民年金

満額の場合は 20歳~60歳まで40年間 480月 年金を納めて 

65歳から 年795.000円 月66.250円の受給 になります

 

私の場合 451月 国民年金と厚生年金 を納めていて

65歳から 月71.610円の受給

66歳から 月76.798円の受給 になります

少なっ!! 

 

年金を480月満額納付していたら と計算してみると 

月8.144円増えるようです

少額でも 10年 20年 30年? と受給出来るとしたら大きいです

 

自営業をしている時に

世間が『会社員・公務員の年金は 2階建て 3階建てがあるけれど

国民年金の人は1階だけの6万円! とっても少ない!!』と騒いでいました

(今は制度が変わり3階建てはなくなり 

公務員共済年金も公務員厚生年金になっています)

 

これは大変!! と

TVで頻繁にCMが流れていた 国民年金基金の資料を取り寄せました

自分でコースを選びます(なかなか難しい!!)

 

私は 終身年金Aというコースに1口 月8.940円

2口目以降 終身年金に2口 月5.960円   合計 月14.900円

(少し掛け金の安い 確定年金 もあります)

月14.900円を60歳まで納付して 

65歳から亡くなるまで 毎月50.000円受給出来る予定でした

取り合えず 少しでも足しになればと考えました

 

ところが 47歳から会社員になったため国民年金基金は中止になりました

国民年金基金は厚生年金の人は入れません

 

36歳~60歳まで24年加入する予定が

36歳~47歳まで11年の加入に減ってしまったため

65歳からいくら受給できるんだろう(*_*) と

年金基金事務局に電話して

会社員になるので国民年金基金を停止することと

65歳からの受給額を聞いてみました

 

年378.800円 月31.566円でした

あれっ! 思っていたより多かった(≧▽≦)

 

納付期間が24年の半分以下の11年になったので

受給額も半分以下の2万円ちょっとかな~と思っていたんです

50.000円⇒31.566円は少ないけれど

65歳からの年金 月71.610円+31.566円=103.176円

66歳からの年金 月76.798円+31.566円=108.364円

11年だけでも掛けていて本当に良かった^_^

 

結局 少ないので(^_^;)

あとは 株の配当金に期待したい

昨年は 年間317.024円 月にすると26.418円

一昨年は 年間323.938円 月にすると26.994円

の配当がありました

 

株は変動するものなので安心は出来ませんが

今後も 3万円ぐらいの配当金があれば

月13万円ぐらいの金額になります

 

今の私の生活レベルから考えると

(少ない金額で生活出来る人なので(^_^;))

配当金がないとしても

年金と貯金で 無理しないで暮らせるかな~と思っています

 

今は iDeCoやNISAや株やネットなど

昔と違って どう貯めるかの範囲が広くて羨ましく思います

若くても よく考えて実行している人も多いですよね

参考にさせて頂くこともよくあります

 

国民年金(自営業の方など)で 年金受給まで時間があるようなら

国民年金基金のHPを見て 考えてみても良いかも知れません

 

 

 

プライバシーポリシー&お問い合わせフォーム