2番札所 極楽寺(ごくらくじ)
1番札所 霊山寺 ⇒ 大麻比古神社 ドイツ橋 めがね橋 ⇒ ドイツ館
に行った後 2番札所 極楽寺に行きました
弘法大師が 2番札所と定めたのは 弘仁六年(815年) 1200年も前です
仁王門
朱塗りの仁王門をくぐります
案内図
願かけ地蔵尊
庭園
極楽浄土をイメージして作られた庭園 と言われています
手水舎
44段の石段を登った正面に本堂があります
幅の狭い石段で 高さがあり少々きついです
バスツアーで来ていた高齢の女性たちが
ツアーガイドさんに励まされながら 手すりに掴まって上っていました
本堂
鐘楼堂
鐘があれば 必ず撞きます(^_^)
長く長く ゴ~~~~~ン♫ と響く鐘の音♫
響きが終わるまで 音を浴びます
長命杉
弘法大師がお手植えされた とされる杉
樹齢約1200年 高さ約31m 周囲約6m
家内安全 病気平癒 長寿 を授かると言われている長命杉
木に 直接触ることは出来ません
『紅白のヒモに触れて 霊気を感じて下さい』の立て札があります
しっかり ひもに触れて 霊気を感じて来ました
極楽寺のご朱印
御本尊様の絵姿 と カード を頂きました
上の小さいカードの裏(説明) と もう1枚頂いた御札
続いて 3番札所 金泉時に行きます
3番札所 金泉時(こんせんじ)
金光明寺(こんこうきょう)と称していました
弘仁年間(810〜24)空海が巡錫(仏教の僧侶が布教や修行のために各地を巡り歩くこと)した際 黄金井の霊水がわき出たので 寺名を金泉寺に改めました
仁王門
仁王門をくぐり 極楽橋を渡ると正面に本堂があります
本堂
ご本尊の釈迦如来坐像と
源義経とも関わりがあるお寺です
源氏と平家が戦った寿永4年(1185)の冬
途中 この金泉寺に立ち寄り 戦に勝つ事を聖観音に祈願しました
この記録は 鎌倉時代から南北朝時代にかけて成立したといわれる
『源平盛衰記』に残されているそうです
満願弁財天
俱利伽羅龍王(くりからりゅうおう)
大師堂
金泉時のご朱印
御本尊様の絵姿 と カード
カードの裏に説明
次は4番札所大日時と 5番札所地蔵寺に行きます
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