60代 一人暮らしのひとりごと

心地よい暮らしをするため 日々を振り返り 覚え書きとしてブログに綴ります  ※本ページはプロモーションが含まれる場合があります

今年の梅仕事 梅シロップを作りました

青梅(小梅)1㎏ 買ってしまいました(^_^;)

 

去年 梅酒 と 梅シロップ を作って

結局 お酒は飲まないので(なのに何故梅酒を作ったのだろう( ;∀;))

梅シロップは 先日使い切りましたが

梅酒は残っています

何とか お料理などで使いたいと思います

 

梅仕事は楽しいのですが 大変でもあるので

今年は しないつもりでいたのですが

 

お店で きれいなが並んでいるのを見て 

店内を1周して迷った挙句 結局 今年も買ってしまいました(^_^;)

買いたくなってしまう きれいなです♡

 

今年は 去年作って気に入った梅シロップだけを仕込みました

 

炭酸水で割った爽やかなドリンクにしたり

ヨーグルトにかけたり

かき氷 や 寒天の みつとしても使えます

 

氷砂糖を使うと 色がきれいに仕上がるのですが

去年調べて 好きな砂糖で良い とのことなので

去年と同じ きび砂糖を使いました

(ずいぶん前から 白い砂糖はやめていて

 きび砂糖 か てんさい糖 か ラカントS を使っています)

 

 

氷砂糖で作るのと比べて コクが出て 色が茶色っぽくなりますが

とても美味しいです💗

 

爪楊枝で 黒いへたを取ります

(面倒だけど ポロッと簡単に取れて楽しい作業です)

 

1個ずつ 流水できれいに洗って 

 

水気を拭いて しばらく乾燥させておきます

 

びんを洗って 乾燥させて 焼酎をキッチンペーパーに含ませて拭きます

 

(以前は 煮沸消毒をしていましたが 

 大鍋で びんを茹でて 取り出して 乾燥させる作業や

 熱湯を流しかける方法は 

 やけどしそうになったりして 結構大変💧

 

 レンチンでも出来るそうですが ちょっと怖い(^_^;)

 

 アルコール度数の高い焼酎で拭く方法があることを知り 

 この方法で消毒しています

 とっても簡単で 楽ちんです)

 

 

びんに  砂糖 梅 砂糖 ・・ の順に入れて 最後は砂糖でふたをします

 

青いふたのびん

梅      602g

砂糖  421g(梅の70%)

 

黒いふたのびん

梅      392g

砂糖  274g(梅の70%)

 

が入っています

(梅は1003gありましたが 1個だけ使えない梅があって 994gになりました)

 

 

明日から 1週間~10日間

毎日1回 びんを振って 全体を混ぜます

 

砂糖が溶けたら びんを振るのをやめて

10日後~使えますが

2~3週間後ぐらいが 良い完成の状態になるようです

 

1か月半(45日)後ぐらいに 梅を取り出します

(入れっ放しだと 梅の渋みが出るそうです)

 

シロップは 小びんなどに入れて冷蔵庫で保存します

(1年ぐらい保存できます)

 

取り出した梅は 保存袋に入れて冷凍庫で半年ぐらい保存できます

・丸ごと一緒に煮て 煮魚 豚肉の角煮 とり肉の煮物 に使ったり

・梅をふっくらと煮て紅茶に入れたり

・煮てペーストにして ジャム ディップ ドレッシング に使ったり

・解凍後 刻んで サラダや デザートにトッピングしたり

         スイーツ生地に練りこんだり

色々と楽しく美味しく使えます

 

 

去年の梅仕事

👆左の黒いふたのびんが梅シロップ  👆右の青いふたのびんが梅酒です

 

↓去年の梅シロップは 梅390g 砂糖280gで作りました

 

👆これが10日ほどで ↓こんな感じになります

 

梅シロップは 漬けて1か月半(45日)後ぐらいに 梅を取り出して

シロップと 梅の実を分けて 冷蔵庫へ入れます

すぐに使わない梅の実は 保存袋に入れて 冷凍庫へ入れます

 

 

10日後頃から使えるので

今年は 7月3日ぐらいから

梅シロップの 炭酸水割り や

梅シロップをかけた かき氷 が楽しめます(^_^)

 

梅シロップは 手間がかからず美味しくて

短期間で仕上がって使えるので嬉しい💗

 

暑い夏を乗り切る必需品になってくれそうです

 

 

 

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