青梅(小梅)1㎏ 買ってしまいました(^_^;)
去年 梅酒 と 梅シロップ を作って
結局 お酒は飲まないので(なのに何故梅酒を作ったのだろう( ;∀;))
梅シロップは 先日使い切りましたが
梅酒は残っています
何とか お料理などで使いたいと思います
梅仕事は楽しいのですが 大変でもあるので
今年は しないつもりでいたのですが
お店で きれいな梅が並んでいるのを見て
店内を1周して迷った挙句 結局 今年も買ってしまいました(^_^;)
買いたくなってしまう きれいな梅です♡
今年は 去年作って気に入った梅シロップだけを仕込みました
炭酸水で割った爽やかなドリンクにしたり
ヨーグルトにかけたり
かき氷 や 寒天の みつとしても使えます
氷砂糖を使うと 色がきれいに仕上がるのですが
去年調べて 好きな砂糖で良い とのことなので
去年と同じ きび砂糖を使いました
(ずいぶん前から 白い砂糖はやめていて
きび砂糖 か てんさい糖 か ラカントS を使っています)
氷砂糖で作るのと比べて コクが出て 色が茶色っぽくなりますが
とても美味しいです💗
爪楊枝で 黒いへたを取ります
(面倒だけど ポロッと簡単に取れて楽しい作業です)
1個ずつ 流水できれいに洗って
水気を拭いて しばらく乾燥させておきます
びんを洗って 乾燥させて 焼酎をキッチンペーパーに含ませて拭きます
(以前は 煮沸消毒をしていましたが
大鍋で びんを茹でて 取り出して 乾燥させる作業や
熱湯を流しかける方法は
やけどしそうになったりして 結構大変💧
レンチンでも出来るそうですが ちょっと怖い(^_^;)
アルコール度数の高い焼酎で拭く方法があることを知り
この方法で消毒しています
とっても簡単で 楽ちんです)
びんに 梅 砂糖 梅 砂糖 ・・ の順に入れて 最後は砂糖でふたをします
青いふたのびんは
梅 602g
砂糖 421g(梅の70%)
黒いふたのびんは
梅 392g
砂糖 274g(梅の70%)
が入っています
(梅は1003gありましたが 1個だけ使えない梅があって 994gになりました)
明日から 1週間~10日間
毎日1回 びんを振って 全体を混ぜます
砂糖が溶けたら びんを振るのをやめて
10日後~使えますが
2~3週間後ぐらいが 良い完成の状態になるようです
1か月半(45日)後ぐらいに 梅を取り出します
(入れっ放しだと 梅の渋みが出るそうです)
シロップは 小びんなどに入れて冷蔵庫で保存します
(1年ぐらい保存できます)
取り出した梅は 保存袋に入れて冷凍庫で半年ぐらい保存できます
・丸ごと一緒に煮て 煮魚 豚肉の角煮 とり肉の煮物 に使ったり
・梅をふっくらと煮て紅茶に入れたり
・煮てペーストにして ジャム ディップ ドレッシング に使ったり
・解凍後 刻んで サラダや デザートにトッピングしたり
スイーツ生地に練りこんだり
色々と楽しく美味しく使えます
去年の梅仕事
👆左の黒いふたのびんが梅シロップ 👆右の青いふたのびんが梅酒です
↓去年の梅シロップは 梅390g 砂糖280gで作りました
👆これが10日ほどで ↓こんな感じになります
梅シロップは 漬けて1か月半(45日)後ぐらいに 梅を取り出して
シロップと 梅の実を分けて 冷蔵庫へ入れます
すぐに使わない梅の実は 保存袋に入れて 冷凍庫へ入れます
10日後頃から使えるので
今年は 7月3日ぐらいから
梅シロップの 炭酸水割り や
梅シロップをかけた かき氷 が楽しめます(^_^)
梅シロップは 手間がかからず美味しくて
短期間で仕上がって使えるので嬉しい💗
暑い夏を乗り切る必需品になってくれそうです
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