NHKテレビ『朝ドラ』『あんぱん』と お昼に『とと姉ちゃん』の再放送
戦後から現在近くまでの同時期に活躍し
みんなを幸せにしてくれたお二人
明るくて前向きで楽しくて毎回見ています
『あんぱんまん』を描いたやなせたかしさん(やないたかしさん)
『暮しの手帖』の創業者大橋鎮子さん(しずこさん・とと姉ちゃん)
子供の頃 母が定期購入していた雑誌
『暮しの手帖』『食生活』『栄養と料理』
10歳ぐらいからず~っと読んでいました
真面目な本だから 子供の私にも自由に読ませてくれていたんだと思います
大好きで 次の号が届くまで何回も読みました
『食生活』は小さい雑誌で栄養や献立の本ですが 息抜きのページのような
毎号 やなせたかしさんの短いお話と挿絵が載っていました
メルヘンといった感じで 弟さんのことも書かれていました
『暮しの手帖』は大学生になって東京で一人暮らしをしていた時も
どうしても読みたくて 買って読んでいました
そういう人 たまにブログで見かけます
『大学生で一人暮らしを始めたけれど暮しの手帖を読んでいた』って(≧▽≦)
やなせたかしさんのスープのことをブログに書いていました ⇩
2012年『NHKきょうの料理』にやなせたかしさんが出演されていました
『とと姉ちゃん』の再放送が始まり 買っていた本を出して 読み直しています

再放送が始まり また書店に並んでいますね
『暮しの手帖を創った大橋鎮子 しずこさん』
お母様と三姉妹 会社や自宅などの写真もたくさん

『暮しの手帖とわたし』創刊者しずこさんの唯一の自伝
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『暮しの手帖初代編集長花森安治』暮しの手帖の初代編集長
『カリスマ編集長』と呼ばれた花森安治さん

『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』1960年暮しの手帖社に入社し
24年間編集の仕事をした小榑(こぐれ)雅章さん著
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『社長』『編集長』と呼ぶことはなく 社員は年齢に関係なく全員が
『しずこさん』『花森さん』と呼んでいたそうです
三姉妹が亡くなるまで一緒に住んでいたこと 驚きです
しずこさんが亡くなるまで80年以上一緒に暮らしました
次女の晴子さんは編集部で働いた後 26歳で 創業メンバーで
花森さんの友人の横山啓一氏と結婚して家に入ります
実家で同居していましたが しばらくして 同じ敷地内に家を建てました
娘さんと息子さんが生まれ 後々息子さんの奥様が社長になります
その後 晴子さんの娘さんの夫 坂東宗文さんが社長になっています
2010年就任 阪東宗文さん
そして2023年から再び
横山泰子さんが就任されています
しずこさんと同様 生涯独身でした
編集のデスク(マネージャー・管理者)・原稿チェック・経費の管理を担っていました
昭和初めに品川区に越して来てずっと住んでいた場所に
戦後家を建て 増改築をして住んでいたそうです
戦後すぐから大橋家で働いていた家政婦英ちゃんとお母様と次女晴子さんで家事を
回していたので しずこさん 芳子さん 晴子さんの夫は安心して働けたそうです
1度も離れることなく三姉妹は一緒に暮らしました
次女晴子さんの息子さん家族も同居しているので大家族で
本当に仲良しだったのですね
暮しの手帖社の前身『衣装研究所』から数えると会社の歴史は79年
創業メンバーは鎮子・次女晴子・三女芳子・
花森安治・横山啓一の5人
(後に次女晴子さんと横山啓一さんが結婚)
1946年(昭和21年)出版社『衣装研究所』を設立し『スタイルブック』を刊行しました
その時 社長:しずこさん26歳 編集長:
花森安治さん35歳
本当に若かったんですね
今 再放送中のドラマ この時代ですね
中野家子さん 清水洋子さんを加え
1953年(昭和28年)22号から雑誌名を『
暮しの手帖』と改題
しずこさんは2003年83歳で社長を退任した後も出社を続けました
物忘れが増え 90歳を過ぎた頃会社で転倒 10日間入院して退院後寝たきりになり
胃ろうにしたことで一時的に元気になりますが 肺炎で93歳で亡くなりました
三女の芳子さんは しずこさんが亡くなった後 気落ちし老人性うつの状態になり
しずこさんがなくなった1年後 88歳で
誤嚥で亡くなりました
次女の晴子さんは 後年パーキーソン病になり
誤嚥で入院し 退院1週間後
2017年95歳で亡くなりました
夢が叶って仕事が成功し
高齢になるまで元気に働き 大家族で仲良く暮らせたことは幸せですね
三姉妹は全員自宅で終わりを迎えました
お母様(久子さん)は1982年82歳で亡くなります
お母様は 暮らしの手帖のお料理のコーナーで 家庭料理のメニューを
たくさん紹介されているそうです
2015年に編集長に就任したのは澤田康彦さん マガジンハウス(旧 平凡出版)の
出身で 奥様は女優・エッセイストの
本上まなみさんです
おしゃれなページ 手作りのページがたくさんありますが
自社広告以外の広告を拒否していることでも有名です
様々な商品を試し実験する『商品テスト』はどんなに大変だったでしょう
トースターの実験だったと思いますが
トーストがズラ~ッと並んでいるページをビックリして見た記憶があります
こんがりした食パンや焦げた食パンがズラ~ッと😲
様々な商品の実験をして
『このメーカーのこの商品はひどい』とか『消費者をバカにしないで頂きたい』
などの真っ直ぐな表現 今より激しかったかも・・
脅されたり 怒鳴り込まれたりもあったそうです
『2度と戦争を起こさないために 一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい』
という理念のもとに創刊された雑誌
『
暮しの手帖』は 現在
5世紀37号(2025年7月25日発売)
1世紀が100冊で 101冊目から2世紀 201冊目から3世紀・・・
ずっとあり続けて欲しい本です


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