60代 一人暮らしのひとりごと

心地よい暮らしをするため 日々を振り返り 覚え書きとしてブログに綴ります  ※本ページはプロモーションが含まれる場合があります

寒天で簡単な夏のおやつ

蒸し暑い毎日です

食欲も落ちています

ついつい冷凍庫を開けて

甘いアイスに手が伸びますが 食べ過ぎ注意です(^_^;)

 

冷蔵庫の棚ポケットに粉寒天がありました

(粉類も豆も米もスパイスも 虫がわいたり付いたりするのが怖いので

 何でも封を開けたら冷蔵庫に入れるようにしています)

 

つるんと さっぱり

寒天のおやつを作りました

作る と言うより 混ぜたら終わりなので とても簡単です😊

 

≪ 材料 ≫

・粉寒天  2g 

・お湯  250cc

 

お好みで

・黒蜜   好きなだけ

・きな粉  好きなだけ

・手作りあんこ 好きなだけ

 

 

 

≪ 作り方 ≫

① タッパー(耐熱容器)に 粉寒天2gを入れて

  熱湯250ccを入れて 1分ほど混ぜます

 (先に熱湯を入れると ダマになって固まってしまうので気を付けて下さい)

 

  ※電子レンジで作る場合は

  ・耐熱容器に水250cc と 粉寒天2gを入れて よく混ぜます

  ・レンチン 600w・・3分

        (500wの場合は 3分30秒)

  ・レンジから出して 30秒よくかき混ぜます

 

② そのまま 粗熱が取れるまで置いておきます

  粗熱を取っている間に 固まりました

 (寒天は固まるのが早いので 粗熱が取れると もう固まっています)

 そのままでも食べられますが 冷たい方が美味しいので

③タッパーのふたをして 冷蔵庫で冷やします

 

④タッパーに入れたまま

 お好み焼き返しなどで サイコロ状にザクザクとカットします

このタッパーで(この分量で)2~3人分ぐらいの量です
(ひとりなので2~3回に分けて食べています😊)

 

⑤器に入れて 黒蜜をかけます

 

 

信玄餅風に きな粉もかけて

 

手作りあんこがあったので

 

 

⑦あんこも添えて

 

ひんやり美味しい あんみつ を頂きました(^_^)

 

 

先月 仕込んで出来上がった 梅シロップ をかけたり

 

酢じょうゆ+かつお節で ところてん風にしても

サッパリとして美味しいです

 

いつも使っている かんてんぱぱ の粉寒天

 

 

長野県に加工所がある 伊那食品工業株式会社 という会社でした

 

寒天は 海藻のテングサだけで作られていると思っていましたが

寒天の原料は 紅藻類であるテングサ「オゴノリ」が使われていて

テングサは テングサ科のマクサオバクサなどの海藻の総称だそうです

「オゴノリ」 オゴノリオオオゴノリなどの海藻があり

かんてんぱぱでは、さまざまな種類の海藻を組み合わせて寒天を作っているそうです

 

寒天の主な原料海藻の分類
マクサ・オゴノリ

              引用:伊那食品工業株式会社 かんてんぱぱ

 

寒天は 海藻なので ミネラル食物繊維が摂れますね

その上 0カロリーなので食べても太りません

サンドイッチマンのネタではなく 本当に0カロリーです(^_^;))

※厳密に言うと極少量のカロリーはあるそうですが

 微々たる量のようで0カロリーと言ってOKなようです

 

アイスクリームは 糖質やカロリーが気になります

黒蜜や きな粉 あんこ の甘味を加えても 

低カロリーで 栄養価も良いように思います

 

寒天は 100倍以上の水を抱えるのでボリューム感があり

さらに 胃の中で水分を吸収するので満腹感を得られるそうです

ダイエットにも良くて 食物繊維で便秘予防にも良いようです

 

原材料が 海藻だけで無添加というのも

安心して食べられて嬉しいですよね

 

 

コーヒーや紅茶 ルイボスティー ほうじ茶 煎茶などで作っても

美味しいです

 

コーヒーや紅茶で作った時は

器のなかでコーヒー(紅茶)寒天を細かくして 

牛乳や豆乳+甘味(砂糖やはちみつ)をかけて

ドロリッチっぽくして食べても(飲んでも❓)

とても美味しいです

 

粉寒天を1袋買っておけば 

冷たいおやつを食べたい アイスがない 

でも お買い物に出かけたくない

と言う時にも便利です(^_^;)

 

お湯を入れて混ぜれば出来ます

これ以上 簡単な料理は無いと思うのでおススメです(^_^)

 

 

 

応援クリックよろしくお願いします