60代 一人暮らしのひとりごと

心地よい暮らしをするため 日々を振り返り 覚え書きとしてブログに綴ります  ※本ページはプロモーションが含まれる場合があります

お昼ご飯に半田そうめん 冷蔵庫で育て中のぬか漬け

昨日のお昼ご飯 

・頂きものの徳島県の名産半田そうめん めんつゆ

(一般的なそうめんより少し太麺で 腰があって 麺の味が美味しい♡

1束が多めなので ゆでた後水にさらして半分はタッパーに入れて冷蔵庫へ)

 

・作り置きのいわしの梅生姜煮 きゅうりとわかめの酢の物

・レンチンのとりハム 錦糸卵(卵1個で作った半分) ミニトマト

・ぬか漬けのきゅうり と 人参(輪切りで)

・ねぎ のり(4分の1枚) 

・冷茶

 

 

たんぱく質は少量ずつですが

とりむね肉 いわし 卵 の3種類が摂れました

野菜が少ないので 2~3日の食事で調整します

 

いわしの梅生姜煮冷茶の作り方を書いたブログです ↓

 

美味しくて簡単なレンチンとりハムの作り方を書いたブログです ↓

 

10年物のぬか漬け

ぬか漬けは 冷蔵庫で保管し 10年程育てています

 

掘り出して 食べる分だけ切ります

 

 

洗って 今日は食べやすく輪切りにしました

(きゅうりは半分残したので ラップをして冷蔵庫へ)

 

埋めてある野菜を取り出して 下から全体を混ぜます

空気を入れるため 毎日混ぜるのが大切です が

冷蔵庫のぬか漬けは 毎日出来なくても大丈夫です

 

素手で混ぜないとダメ という意見もありますが

混ぜたあと手を洗うと シンクに結構な量のぬかが流れて汚れるのが嫌で

ビニール手袋をするようになりました

混ぜたあとの手袋は 裏返して捨てます

 

野菜を取り出すたびに

だんだん ぬかが減って来るので 気付いたら 炒りぬかを足したり

 

ぬかを足した分 塩を足したり

 

味を良くするために 昆布や唐辛子を埋めたり

 

酸っぱくなって来たら ゆで卵の殻の薄皮を取って 

殻だけをぬか床に混ぜます

(卵の殻を入れると 酸化しているぬか床が アルカリ化し

 中和して 酸っぱさがなくなり美味しくなります)

 

野菜を埋めて 平たくならして押さえて ふたをして冷蔵庫へ

 

冷蔵庫で保管するぬか漬けは 

部屋に置くより 漬かるのに1~2日多くかかります

 

以前 冷蔵庫に入れる方法を知らなかった時に

うっかり 白やピンクのかびを付けてしまって ダメにして

捨てた経験があるので 以降はずっと冷蔵庫に入れています

 

👆これは10年くらい ぬかを足しながら 失敗しないで

美味しく食べることが出来ています

 

 

ぬか漬けの栄養効果

ぬか漬けは発酵食品でたくさんの栄養効果があることが知られています

ビタミンE ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC 

アミノ酸 食物繊維 乳酸菌 などの栄養価があるそうです

 

・腸内環境を整える

・肌の老化防止

・シミやシワの原因となるメラニンの生成を抑制する

疲労回復を促す

・悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を予防する

など 嬉しい効能があるそうです

 

様々な栄養効果が嬉しいぬか漬け

塩分に注意しながら 美味しく頂きたいと思います

 

ごちそうさまでした😊

 

 

 

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