60代 一人暮らしのひとりごと

心地よい暮らしをするため 日々を振り返り 覚え書きとしてブログに綴ります  ※本ページはプロモーションが含まれる場合があります

梅シロップ 梅の実を出してジャムを作りました

6月に青梅を砂糖に漬けて

シロップは 漬けて1ヶ月後頃から

炭酸水割りなどにして美味しく飲んでいました

 

氷砂糖で作るのが定番ですが

調べてみると 好きな砂糖で作って良い とのことでしたので

いつも使っているきび砂糖で作りました

 

梅シロップを漬けたブログです ↓

 

そのため茶色っぽい濃い色の梅シロップになりましたが

味は問題なく とても美味しいです💗

 

昔 勘違いをしていて

茶色い砂糖は 脱色や漂白をしてなくて自然な砂糖だと思って

三温糖を使っていました

 

しばらくして 三温糖はコクを出す料理に使うため

白砂糖を焦がしてあるだけ 白砂糖の方がまだ体に良い マシ

と書いてあるのを読んでビックリ😲

 

そうか 白砂糖を焦がしたものが三温糖なのか~

それ以来 三温糖はやめて

きび砂糖か てんさい糖を使っています 

 

昔は『砂糖の汁を3度煮詰めて作る砂糖』なので三温糖と言われていたそうですが

実際は グラニュー糖や上白糖を製造した後の蜜を材料にして三温糖を作るそうです

上白糖を作る時に煮詰めて水分をとばして

その残り液を 更に煮詰めて作るので 褐色になり純度も低く 

上白糖より水分が多くなるそうです

 

煮詰めて濃くなっているためか 

ミネラルやカリウムは微量ながら多くなるそうです

好みで どれを使っても大きな差はないようにも思いますが

 

白砂糖 グラニュー糖 三温糖 はやめて

きび砂糖 てんさい糖 黒砂糖 ラカントS顆粒 を使っています

 

梅シロップの実は 漬けて45日後ぐらいに取り出す予定でしたが

うっかり のんびりして 4ヶ月後になってしまいました(^_^;)

 

漬けっ放し 入れっ放しの人もいるそうですし

早く取り出す人もいるようです 色々ですね

 

大昔から作られていたので 色々な方法 説 があるらしくて

・実を取り出した後 1度煮る とか

・煮ないでそのままで大丈夫 とか

・3ヶ月~6か月保存出来る とか

・1年保存出来る とか

・何年でも保管できる とか・・・

 

去年 初めて作った梅シロップ

・漬けて45日後に梅の実を取り出して 

・シロップは煮ないで冷蔵庫で保管し 

 1年近く美味しく頂きました

 

梅の実は冷凍保管し 料理に使ったり ジャムにしたり

こちらも 最後まで美味しく頂きました

 

炭酸水やお湯で割ったり かき氷にかけたり 料理に使ったり

梅シロップが 簡単に作れて とても美味しかったので今年も作ってみました

 

 

作り方 梅の実を取り出す時期 シロップに火を通すか通さないか

梅の実を取り出すのが 漬けて4ヶ月後になり シロップは冷蔵庫に入れました

教科書通りにする必要もないので 自己判断 自己責任です(^_^;)

梅の実は エキスを出し尽くして しわしわでちっちゃくなっています

 

カビが生えていたり 泡が出て発酵したりすることもあるそうなので

目視👀が大事ですね

瓶やシロップにカビが生えている様子はありません 美味しいので大丈夫です

 

2本の瓶に漬けた梅シロップ

青い蓋の瓶のシロップは 炭酸水割り お湯割り かき氷やヨーグルトのシロップ に

使っていたので減っています

 

シロップだけを瓶に移して

 

 

作った日に貼ったシールを剥がして シロップを入れた瓶に貼りました

 

 

こちらも シールを剥がして貼りました

 

濃い色ですね 

 

 

 
 

梅ジャム

取り出した実は お鍋に入れて

 

水を少し入れて 蜂蜜も少し入れて

 

梅の実を潰しながらコトコト煮ます

 

煮詰めて

 

種を取って(実がきれいに取れないので あきらめてこの状態で) ↓捨てる種です

 

更に煮詰めて 出来上がった梅ジャム

 

瓶に入れて

 

 

食品用ビニール袋にも入れて こちらは冷凍庫に入れます

 

食品用保存袋に入れ 使う分だけ出しやすくするため菜箸で筋を付けて 

凍ったらパキッと割って取り出します

 

さっそくヨーグルトに梅ジャムを入れて頂きました

梅ジャム 甘酸っぱくて爽やかで美味しい💗

 

作ってお終いではなくて こういう仕事が必要なので手間がかかりますが

手作りは楽しい😊

美味しい楽しみが待っているのは嬉しいですね

 

 

 

 

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